2020年06月29日
食中毒に気を付けましょう。
ブログ
今の季節、この頃は暑い日が続いております。
梅雨入りしてからは更に暑さとジメジメ感で不快指数が上昇してきております。
しかし時々過ごしやすく快適に過ごせる日もありますが、そこで気を付けなくてはならないのは食中毒が起きやすい時期でもありますので注意が必要です。
特にお弁当作りで気を付けた方が良い事や、一般的な注意点をお話ししていきますので参考にしてみて下さい。
目次
- ○ [お弁当作りで気を付けること]
- ○ [一般的な注意点]
- ○ まとめ
[お弁当作りで気を付けること]
お弁当に生野菜(レタス等)をおかずの仕切りに使用している場合がありますが、食中毒菌が増殖してしまう可能性があります。
仕切りはアルミやプラスチックの容器の他に野菜(にんじん🥕や大根等)を原料に使用した、小さな食べられる容器がありますので利用してみても良いですね。
ゴミも減らせますし、美味しいおかずの多少染みた野菜の容器も食べられて一石二鳥ですね。
生野菜のサラダや果物は別の容器に入れましょう。ミニトマトやイチゴは細菌の繁殖の原因になりますのでヘタを取り除いてから詰めましょう。
おかずは熱いまま詰めない様に冷めてからにしましょう。
[一般的な注意点]
カレーやシチュー等はお鍋に入れたまま長時間放置しない様に、粗熱が取れましたら出来るだけ早めに冷蔵庫で保存しましょう。
生牡蠣は食べ過ぎない様に気を付けましょう。
まな板はお肉やお魚を使用した場合はしっかり洗ってから野菜を切りましょう。野菜を切ってからお肉やお魚を使用するように、順番を逆に使用する事のない様にお気をつけください。
できればまな板を野菜用と、お肉お魚用に分けて専用にしても良いですし、両面で使い分けても良いですね。
以上の事は皆さんご存知の事とは思いますが、ついうっかり、という事もありますのでお気をつけください。
まとめ
感染予防に気を付けると共に体調管理もお忘れなく!
睡眠不足や暴飲暴食で胃腸の機能を低下させないようにお気をつけください。
食前、食中(特に食前)にお水を飲み過ぎますと、胃液が薄まってしまい消化能力が低下してしまいますのでお気をつけください。
また、疲労を蓄積させてしまいますと抵抗力を低下させてしまう要因となってしまいますので、疲れ過ぎないよう頑張り過ぎないようにしましょう。
私がいつも心がけている事ですが、「明日出来る事は今日無理してやらない」という精神で! やらなくてはいけない事が沢山ある場合は優先順位をつけて少しずつ片付けていきましょう。
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