勝どき治療室

築地の整体院　勝どき治療室です。

脊椎(頚の骨・背中の骨・腰の骨)は一つ一つの骨が関節により繋がっています。頚椎(頚の骨)は７個胸椎(背中の骨)は１２個、腰痛(腰の骨)は５個、合計２４個の骨が関節により繋がっています。

今回は脊椎の関節の動きを良くする事の重要性についてご説明致します。

目次

• ○  [脊椎の関節の動きが悪いとどうなるの？]
• ○  [脊椎の関節の可動性を良くする事の重要性]
• ○  まとめ

[脊椎の関節の動きが悪いとどうなるの？]

背骨の中には神経が通っており全身の末端にまで繋がっていますので、可動域が広がると神経伝達も良くなり全身に良い影響を及ぼします。

神経は全身のあらゆる所に行き渡っていますので、神経伝達が悪いという事は筋肉、皮膚、血管のみならず内臓にまで悪影響を及ぼす可能性があります。

[脊椎の関節の可動性を良くする事の重要性]

その関節が頚から腰まで全てスムーズに可動域が広がる事で、身体の動きが良くなったり疲れにくくなったり痛みが軽減したり色々改善される事に繋がります。

勝どき治療室では部分的に数日かけて関節の動きを良くするのではなく、一度の施術で短時間で全ての可動域を良くしますので、施術直後に楽になると感じる方も多くいらっしゃいます。

まとめ

スポーツをされる方にとっても関節の動きが良くなったり、神経伝達が良くなる事で筋肉の働きを100%働かせる事が可能で、パフォーマンスが上がり怪我もしにくくなります。

勝どき治療室ではワンランクアップを目指して頂けるようお手伝いさせて頂きます。