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2022年12月31日

日帰りバス旅行に行って来ました

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前回は [新型コロナウイルス収束の難しさ] についての記事を投稿しましたが
私自身は徹底的に守りに徹して生活していましたので、新型コロナウイルスとは
無縁な環境にいました。

現在でも陽性者数はかなり多いのですが、デルタ株からオミクロン株に
変異して以降、重症者数が少なくなってきた為、行動規制の無い生活に
戻ってきております。

その為新型コロナウイルスに対する考え方はそれぞれ変化してきている様です。

目次

[危機感の感じ方の違い]

規制の無い生活に戻ってから私自身、周囲の活動範囲も広がって来つつあります。
お昼をまたいだ会合があり、どうしても外食をする必要がありました。
皆様はお仕事の関係上、新型コロナウイルスが発生当時からどうしても
お昼ご飯は外食せざるを得ない環境にある方々が多いと思います。

外食については、危機感を感じていない方がいらっしゃる一方、
周りの状況を気にしながら、出来るだけ換気の良い場所で短時間で
1人で済ませる、また、全く外食をしていない、という方もいらっしゃいます。

前回投稿しました様に、家族以外マスクを外した場面は、1人で昼食を
食べた時だけなのに陽性になってしまった、というお話しをしました。
ですので、マスクを外す場面ではやはりまだまだ気を付ける必要があると思います。

前回もお話ししましたが、学校の給食時でも、以前の様に会話を楽しんで
食事をしたい、という反面、給食時にわざわざ会話をしなくても休憩時間等に
会話は出来るのではないか、と言う意見がありました。

また、お食事を口に運び、マスクを着用し、を繰り返している
生徒さんもいらっしゃって、危機感の感じ方はそれぞれ個人の
環境によって違うのだと思います。

家族に高齢者や基礎疾患のある方がいるとか、感染してしまい隔離状態に
なってしまうと収入が減ってしまい生活が成り立たなくなってしまう方々、
それぞれの状況により感染してもそれ程困らない人、絶対陽性になってしまうと
困る人、がいるのです。

マスクを外す場面がある外食や旅行等では、現在はかなり回復してきて
増加してきてはいますが、その中でも危機感があって参加出来ずにいる方々も
いらっしゃるのも現実なのです。

もし、私が感染してしまうと症状が出て以降7日間隔離期間が
必要ですので、来院者の方々にご迷惑をおかけしてしまいますので、
私自身はまだまだ危機感が強い方です。

[安心安全な日帰りバス旅行]

しかし、いつまでも活動しない訳にもいきませんので、
市場調査の目的も兼ねて日帰りバス旅行に行って来ました。
参加するにあたり、かなり悩みました。

運営会社の感染対策の取り組み方、
また参加者の感染対策の協力状況はどうなのか?等色々考えました。

運営会社の感染対策状況には問題は無いと感じましたので、後は参加者の
皆さんの協力状況ですが、こればかりは行ってみないとわかりませんので、
思い切って参加してみました。

実際に参加してみますと、運営会社は有言実行されていましたし、
参加者の皆様も協力的で、お昼ご飯中も黙食を守って下さいましたので、
最後までとても安心安全な旅行でした。
この様な旅行であればこれからも参加したいと思いました。

皆様が感染対策に協力し、安心安全に活動していく事により、危機感を強く
感じている方々も、ストレス無く参加出来る事が多くなると感じました。
更に経済を回していく為にも必要な事と思います。

[まとめ]

基礎疾患の無い若い方であっても、感染後に後遺症が出現し、
化粧の仕方が解らなくなった、という報道がありました。

誰もがそうなるとは限りませんが、後悔しない為にもやはりそのリスクは
あると思って行動していった方が良いと感じました。

皆様もストレス無く今後も安心安全な生活が送れます様にお祈りしております。

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