勝どき治療室

 

人生１００年時代と言われている昨今、老後の資金についてどれだけ準備しておけば良いかと不安に思っておられる方も多いのではないかと思います。

そこで、２０００万円持っていなくても安心して健康的な生活が送れる方法を考えてみましょう。

目次

• ○  [医療費を軽減して無駄を減らす方法]
• ○  [予防が結局お得な理由]
• ○  まとめ

[医療費を軽減して無駄を減らす方法]

年金生活に入って収入が年金のみの方が預貯金がいくら必要かは、人によって違いがありますので「2,000万円必要」という事にはあまり神経質にならない方が良いかと思います。

まずは日々の無駄な支出を出来るだけ減らす方法を考えてみましょう。

個人個人で対策はそれぞれだとは思いますが、今回は医療費を軽減する為の対策についてお話ししていきたいと思います。

病院に行く回数が増えないようにする為に生活習慣病の高脂血症・高血圧・糖尿病には出来るだけならない様に予防しましょう。

万が一なってしまわれている方は血液検査の値を少しでも正常値に近づける努力をしてみましょう。

血液検査は病院に行かなければ分かりませんが、目安として体重を3キロ減らすだけでも随分値に違いが出ます。(どれだけ標準体重からかけ離れていても無理して標準体重にまで減らす必要はありません)

また、今年流行している新型コロナウイルスに感染してしまうと、重症化してしまう可能性がありますので生活習慣病の予防、改善には全力で取り組んで頂く努力が必要かと思います。

食事の内容も見直してみましょう。とは言っても何を改善して良いのか分からないと思いますしそれぞれ違いがあると思いますので通院されている方は病院で栄養指導を受けてみても良いのではないでしょうか。

原因が解っていない病気は色々あって予防しようがないものは仕方がないとは思いますがせめて原因が解っていて気を付けていればならくて済むような病気にはならない様に気を付けましょう。

血液検査の結果、薬を飲まなくてはいけなくなりますと薬代.交通費がかかり長期になったり又手術が必要になってしまいますと更に医療費がかさみます。

また、勝どき治療室で施術を受けても合わない薬を飲んでいる場合は施術効果が低くなってしまいますので施術を受ける回数が増えてしまいますので施術費がかさむことになってしまいます。
必要な薬は飲まないといけませんが出来るだけ飲まずに済むような方向にもっていく事が重要になってきます。

[予防が結局お得な理由]

特に年金生活に入ってからの医療費の出費は大きな影響を与えかねません。
出来るだけ現役中に身体のメンテナンスをお勧めします。
年金生活に入っておられる方でも時々施術によるメンテナンスを行う事で医療費を節約する事が可能になります。特に手術に至るまで放置せず早めに対処する事をお勧めします。

例えば腰痛の場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になってしまう前に予防しましょう。膝痛の場合は膝関節変形や膝の軟骨が減ってしまい人工関節になってしまう前に予防しましょう。頚痛の場合は頚椎椎間板ヘルニアや頚椎脊柱管狭窄症にまで進行してしまう前に放置せずに対処しましょう。スマホのやり過ぎにも注意が必要です。

勝どき治療室では福利厚生リロクラブ会員の対象施術室ですのでお得にご利用いただける場合もあります。

大切なお金を有意義な事に使えますように又元気に快適に過ごす事が出来ますよう勝どき治療室ではお手伝いさせて頂ききます。

まとめ

人生100年時代と言われる時代だからこそ心も身体もいつまでも健康で楽しく有意義に過ごして頂きたいと思います。